夏は海!
夏は海!
を大学3年の頃からずーっと掲げて
由比ヶ浜の海の家でバイトをして、
2年目からビーチヨガを始めて、
インストラクターのキャリアがスタートした。
ご縁がつながって、
AntiGravity®︎FitnessのWSをさせていただいて
毎年大好評だった海企画。
今年はコロナの影響で海の家事態が開設されない夏になりました。
ライフセーバーや海の家のない夏の海がどうなるのか、
水の事故や治安や、ゴミなどの不安はありますが、
お世話になっているビーチハウス鵠沼のオーナーで
江の島海水浴場協同組合 理事長 の森井さんの掲げる
目標『西浜にブルーフラッグを掲げたい』
「私が考える理想の海岸は、安全、安心で、家族みんなで来て楽しめるビーチですね。ゴミのない綺麗な砂浜、生分解性洗剤を使用した環境配慮型の海の家、プラごみゼロもめざしたい。もちろん、障がい者やシニアも含め、誰もが楽しめるためにバリアフリービーチへの対応も必要。子どもが思い切り遊べるようにビーチに滑り台やトランポリンがある大型遊具を設置したいと思って、藤沢市とも調整しているところです」
(記事より抜粋)
という思いに、心から賛同。
応援したいし、私にできることならお力添えしたい。
と思いました。
ビーチハウス鵠沼は
私が見てきた海の家によくいるパリーピーポーのようなちょっと怖そうな人たちはほとんどいなく、
生まれて初めての海!というくらい小さいお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで来る
のんびり、ゆったりした平和な海の家で、
本当に居心地のいい場所です。
2年前患った子宮頸癌で心が不安定な時にも、このビーチハウス鵠沼があったからこそ、
癒されたし、今も笑って過ごすことができたのはこの場所のおかげ。
海の家で一緒に働いてくれる人たちも、
みんなみんな良い人たちで、仕事がなければ毎日行ってる大好きな場所です。
サーフィンを始めたのもこのビーチハウス鵠沼のおかげ。
海はご縁を繋いでくれる場所。
今年はないけれど、それがすっごく、すっごく寂しいけど、
その分、私にできる事をしていきたいな。
おしまい